散策者の発表会 vol.1『白む』 散策タイム

パフォーマンスの上演終了後に、「散策タイム」を実施しました。これは「見る」以外の演劇との関わり方を探るためのワークショップとして考案されたものです。
『白む』での「散策タイム」では、戯曲の一部を黙読・音読し、参加者同士が考えたことや感じたことをシェアしました。上演を見るのとは異なる形で「書き言葉に耳を傾けてみる」ことを目指す時間でした。
以下は、実際に対話の助けとして使った模造紙の記録写真です。参加者の読みや感覚がそれぞれのスタイルで書かれています。

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